【上海旅行⑤】子連れで申し込んだ蘇州日帰りツアー
こんにちは、ほうじchaです。
上海から車で2時間ほどのところにある蘇州をご存知でしょうか。
私は全く知らなかったのですが東洋のベニス、水の都と呼ばれているようです。
今回の旅行で何をしようかと考えていた時にうちのパパンが見つけてきた蘇州への日帰りツアー。
8:30ホテル発→18:00ホテル着
・留園(階段、段差、狭い通路多い。ベビーカーで行ったのを後悔。)
・寒山寺(多少の階段はあるがベビーカーでも大丈夫。)
・虎丘(上り坂、階段多いのでベビーカーはほぼ無理。抱っこ紐で。)
・山塘街(ベビーカーでも大丈夫。)
自力で観光するのもありなのですが子連れでは何もかもがしんどい。
日本語のガイド、昼食付きのツアー!ホテルまで送ってくれるし楽やん!ってことで少し高かったけど即決しました。
今回は子連れで申し込んだ蘇州日帰りツアーの感想などご紹介します。
よかったところ
ジャンボタクシーでホテルまで送迎
12月の上海、日本同様年末の寒波で極寒(予想以上の寒さ!)でした。
なるべく外を歩きたくなかったのでホテルの目の前までの送迎はありがたかったです。
日本語を話せる中国人ガイドさんで安心!
貸切チャーター
5人以上で申し込むと乗り合いではなく貸切にしてもらえます!
家族だけしかいないので人目をはばからず車内で授乳することができました。(運転手さん、ガイドさんにはもちろん配慮します。)
車内でぐずっても気にしなくていいので安心。オムツ替えもさせてもらえました。
観光スポットに授乳室あり
私たちが訪れた4箇所の観光地のうち、留園と虎丘で授乳室を発見!
(他のポイントでもあったかもしれませんが探す時間がなかった…)
留園
留園では駐車場にあるトイレの中に授乳室を見つけました!
トイレもなかなか綺麗!
備え付けのトイレットペーパーはありませんが。これは中国では当たり前みたいですね。
虎丘
虎丘の出口付近のトイレにありました。
観光地とあって建物も綺麗にしてあります。
ちなみにここもトイレットペーぺーなし。ポケットティッシュ必須。
授乳室はママの味方、あれば心強いです!
ベビーチェア
上海ではガイドブックに載っているレストランには大抵ベビーチェアがあると聞いていました。
実際私は旅行中4箇所ほどレストランに行きましたが、全てのお店でベビーチェアを借りることができました。
ツアーで立ち寄った昼食会場(店名忘れました)にもありましたよ。
うちの娘、おひざに座ってじっとなんてできないので…なかったら母子ともにゆっくり食事なんてできません。あーよかった。
あとで上海で見つけたベビーチェアがある店を紹介する記事も書こうと思います。
時間に融通が利く
最後の観光地、自由時間があると聞いていたのですが、散策するにはあまりにも寒かったので(気温1度)ガイドさんに頼んで現地の出発時間を早めてもらいました。
融通が利くのも子連れには嬉しいポイントですね。
ミスったこと
ただ一つ、服装(防寒対策)
これは完全に予想外でした、、上海と同じくらいの気温だろうと思ってた。
私たちが行った日だけ特に冷え込んでいたらしく
最高気温1度、天気は雪でした。
娘初体験の寒さにベビーカーでは固まって放心状態。笑いも喋りもしない。ただただ心配でした。。
普段通りのフリースズボンに長袖2枚にダウンジャケット。もこもこ帽子。
絶対ジャンプスーツ着せるべきだった。
ベビーカー
段差、階段、坂道、狭い通路が多く、持ち上げたりたたんだりすることが多かったです。
虎丘はベビーカー置いて抱っこ紐で観光しました。
蘇州では総じて抱っこ紐が絶対オススメ!!!
まとめ
・やはりツアーは楽!移動手段が車、ホテルからの送迎、子連れにはありがたいです。
・知識豊富なガイドさんがついて回ってくれるので常に安心でした。
・ベビーカーを持っていくのは自由ですが蘇州の観光地では抱っこ紐がオススメ!
・なんと言っても街が綺麗!上海からも近いので是非行ってみてほしいです。
寒さを除けば大満足な日帰りツアーでした!いい思い出!
最後までお読みいただきありがとうございました。