【上海旅行①】子連れ海外旅行は何を持っていくべきか。
こんにちは、ほうじchaです。
さて私が大好きな海外旅行の話。
独身時代には何も考えずどこにでも行けたものの、今はそうはいかず。
…でも諦めたくない、赤ちゃん連れてでも海外旅行へ行きたい!の一心でほうじcha一家、行動に移しました!!!
今回は上海への旅行。
12月29日〜1月1日の3泊4日です。
心配なのはただ一つ。
”ベビーおるよ?ほんまに大丈夫?”ということ。
「子連れ海外旅行」については賛否両論あるかと思いますが、今はその議論は置いといて、私のブログでは”子連れ旅行初心者が知ったこと、苦労したこと” などを紹介していきたいと思います。
行き先の決定
我が家では年末年始、実家の家族も含め海外旅行に行くことが多いです。
去年の年末年始は娘が生まれたこともあって行けてませんが、その前の年は台湾で年越しました。
我々は決まって1日に帰国するというプランです。その方が帰ってからも存分に日本のお正月も楽しめるから♡一石二鳥。
飛行時間だいたい3時間くらいやったらいけるだろうという謎の条件設定から始まり、あとは行ったことない場所。 あまり子連れだからとかは関係ありません。治安もそこまで悪くないみたいなので。(スリ・詐欺等軽犯罪はあるらしいですが。)
持ち物
着替え
4日分。スタイも多めに。足りない分はホテルで洗えばいっか。
ベビーカー(大きいのか小さいのか)
そろそろ9キロ近くになってきた娘、もう抱っこ紐だけでは我々の体がもたない。
まずはベビーカーをどうするか。
AB型ベビーカー
アップリカ
ラクーナビッテ<2017年度モデル>(アカチャンホンポ限定モデル)
重量:5.5kg
バギー
[SmartAngel]バギーfanネオS(西松屋ブランド)
重量:3.9kg
それぞれのメリットデメリットがまとめてある記事もありますので是非参考にしてくださいね。
軽さをとるか、安定感と荷物の乗せやすさを取るか。
今回は長時間の移動を考えてアップリカのAB型ベビーカーをチョイス!!
これが吉と出るか凶と出るかは帰国後の記事をお楽しみに。
オムツ、おしりふき、手口ふき
オムツは1日6枚の計算で24枚、多めに入れて30枚!ジップロックで圧縮。
おしりふき、手口ふきはそれぞれ1つずつ。
離乳食+おやつ
1歳になったとはいえまだ歯の生えそろっていない娘は離乳食。
日本でならうどんを取り分けてあげたりできるのですが、行く先は中華料理。まだまだデビューはまだまだ先です。笑
3泊4日、計算すると9食分。
かさばるしなかなかの重量ですがまぁ帰りにはなくなると考えて。
12ヶ月用のランチボックス9個を準備。(箱から全部出しました。)
重要なのがおやつ。
ぐずった時、特に飛行機の中では必須。
あとは、準備段階でこれは使えそうかな〜と買ったものをいくつか。
スープジャー
冬は温かいものを食べさせてあげたい。チンはホテルの電子レンジで。
スポンジと洗剤(100均)
食器やストローマグを洗うため。
使い捨てのスタイ
普段は買わないけど、毎回洗うのも生乾きの匂いが気になるので旅行の時くらいは特別に。これでストレスフリー(になるはず)。
おもちゃ
これも飛行機内で欠かせないものです。先輩たちのいろんなブログを拝見したところ、とにかく小出しに色々出していく必要があるとのこと。
私たちは、ボタンを押すと音がなるリモコンのおもちゃ、絵本、シールブックを持っていくことにしました!
赤ちゃん用のヘッドフォン
これは、飛行機の中で子供用の動画を見てもらうためのもの。パパンが買ってきました。
しかしよく見ると対象年齢は3歳から。全然ダメですやん。ちゃんと確認してから買ってきてほしかったです。
でも一応使えるかもしれないので持っていくことに。
そんなこんなで色々準備しているとほんとに荷物が多くなってきます。
90Lクラスのスーツケースに半分以上が1人の子供の荷物。
これじゃあまり参考にならないですね。
でも色々試して実際に経験することが大切!というポジティブ思考でとりあえず頑張っていこうとの方針にw
また帰国後報告します。
真冬の韓国旅行では今回の旅の反省を活かして準備しました。↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。