【グッズレビュー】オムツポーチに入れてます。超小型防水ヘッドライト!PETZL(ペツル)のイーライトをお守りにした5つの理由。
こんにちは、ほうじchaです。
先日、1.17、阪神淡路大震災から24年が経ちました。当時の揺れ、ニュースなどは今もなおはっきりと覚えています。
毎年この時期は身の回りの防災のことを改めて考えるようにしています。
そこで今回、普段ほうじchaが持っているある防災グッズをご紹介したいと思います。
それがこちらのヘッドライトです。
PETZL(ペツル)e+LITE(イーライト)
ぺツルのイーライト。こちらは超小型のヘッドライトです。
本来は山登りやアウトドアで使われているものだと思いますが、我が家では常にこれを携帯するようにしています。
なぜ持っているか
さて、なぜ携帯しているか。
大阪市内は地下施設、エレベーターなど大地震などで停電した時、暗闇に閉じ込められる可能性が高いからです。
携帯電話、スマホにもライトあるのになんで?と思われる方もおられるかと思いますが、緊急時、スマホのバッテリーは何よりも重要だと考えています。家族や友人と連絡を取るとき、情報を集めるときなど、貴重なスマホのバッテリーをライトに使ってしまっては元も子もないのです。
そんな時、このライトがあれば携帯のバッテリーを温存できますし、何よりもヘッドライトとして頭につけることができるので両手を自由に使うことができます。小さな子供がいるとなおさらその重要性は高くなると思います。
便利な機能
ぺツルのイーライトは普通のヘッドライトとは違うところがあります。
電池
まずは電池。よく売られているヘッドライトは単4・単3アルカリ乾電池です。しかしこれはボタン電池。なぜボタン電池かというともちろん、小型化、軽量化ということもありますが、電池の特性上自然放電が少なく、使わなくても長期間寿命があるからです。本体に電池をセットした状態で約10年間保存できるような構造になっているようです。
なのでこのライトは非常用として携帯しておくのにより適しているということですね。
笛(ホイッスル)
このライトにはヘッドバンドの調節部分↑に笛が付いているんです。山で遭難した時を想定しているところがさすがです。よく見ると、モールス信号でSOSはどのように表すかまで書かれています。これは都会でエレベーター内に閉じ込められ、通信機能がダウンした時でも助けを呼ぶのに役立ちそうですね。
防水
1メートル防水仕様。雨に濡れても安心です。
操作しやすいデザイン
ライトを点灯する際は白いツマミを反時計回りにカチッと倒すだけ。操作しやすいデザインです。
どれだけ小型か
わずか26グラム
ケース込みでは46グラム。私の手のひらに収まる大きさです。ヘッドライト本体も500円玉ほどの大きさ!!
私と娘のお守りに
毎日持ち運ぶということで私はオムツポーチにこのライトを入れています。入れるところを決めておけばいざという時迷わずにすみます。
まとめ
①コンパクトで軽い!
②ボタン電池で長持ち、非常用に適している
③笛が付いているので通信機能がなくなった時にも助けが呼べる
④防水仕様
⑤操作しやすいデザイン
いつか準備しよう、備えよう、と思っているうちに災害は起こるかもしれません。母親になり私一人ではなく娘も守らないといけなくなったのでより真剣に考えるようになりました。
これを見つけて持たせてくれたパパスに感謝です。
皆さんにも是非ぺツルのイーライトの魅力が伝わればいいなと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。